以前から言っていますね、あまり本を読むのが得意ではないです。
それは小さい頃からの話しでして、
読書感想文の課題ですら、あらすじだけ読んで書いていたような。
それはそれですごいですよね!なんて言われたりするんですが、
ほぼほぼあらすじをまんま丸写しですし、
所々に、とても悲しく思った。そんな彼が楽しそうだ。
などと、付け加えて提出してましたから、
先生も飽きれてしまう出来映えなのですが。出してさえいないことも多い
そんなですから、表現力の乏しさという意味では、
毎日僕がチェックするブログの方々の足下にも及びませんし、
そこには毎日読みたくなる文章力があるのだと、
参考にしてみたりしています。
長い文章なのにスラスラ読めたり、展開が面白くて一気に読めたり。
こういう方たちの多くは本を読むことが好きなようです。
実際に読まれた本をブログ内で紹介していたりしますしね。
やっぱり読書はいいんだな。
文章に起こすということは頭の中である程度整理できているということが前提。
書きかけでまとまらない投稿が200以上ある自分は、
頭の中でまったく整理ができてないようです。
そう考えると、こうやってまとまらない頭の中を整理しながら、
ようやく投稿に漕ぎ着けた暁には、
考える能力が養われているはず。
養われているかどうかはさておき、アメリカに15年以上います。
敬語、謙譲語、丁寧語など社内ではまず使うことは無いですし、
中学生の息子にも言われるぐらい、とても綺麗とは言えない言葉遣いは、
高校生の頃からあまり変わっていないような。
漢字が出てこなかったり。言い回しがうまくいかなかったり。
頭をひねりながらでも文章を書くという事は、
日本語のリハビリ効果も期待できるはず。
リハビリ効果の程もさておき、こうして投稿することは自分への課題。
何度も何度も読み返しては修正をし、どうにか投稿にありつけるのですが、
それでも誤字脱字は当たり前ですし、投稿後もこっそり修正しています。
稚拙な文書はご愛嬌という事で。
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