前回3回にわたってうちでの給与計算ついて触れてきましたが、
給料についてこのように記事にすることは、もう無いと思います。
せっかくなんで、もうちょっと。お付き合いください。
例えば、CDTなどのライセンスが無事取れると、金一封$500です。
学科、実技試験を受けるたびに受験料数百ドル、結構かかりますからね。
そして、次の月からは基本給が跳ね上がることになります。
過去最高売上を更新した月も金一封です。
勤続年数によってその額は多少違いますが、スタッフ全員に。
近年はこのハードルが、かなり高くなっていますね。
他には、アメリカでは比較的珍しい賞与が年一回。
その年の売り上げにもよりますが、基本給がベースになります。
基本給 x1、x2、x3. . . 、人によって違います。
車購入額の10%サポート、セミナー等参加費の半額サポート、
条件付きでありますが、他にも細々したものはありますね。
ということで、歯科技工士の給料について記事にしてきましたが、
あくまでも、うちの給与計算、各種手当の話です。
他所がどのようにやっているのか、実はとても興味があります。
自分がどれくらいの仕事をやっているのか?なにを?どのように?
実感と数字がある程度合っているということは大事なことですし、
そのためには、具体的に把握することが必要になってきます。
こんなに働いてるのに . . .
このような不満はよく耳にしますが、
自分がどれだけのことを、どれだけやれて、どれだけ会社に貢献できているのか。
わかっていないで仕事をしている人、意外と多いのではないでしょうか。
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