BDA GALLERY 2 : 十一挑み

2013/11/30

十一挑み

毎月恒例のやつも残すところあと一回ですね。
今回なんぞギリギリセーフ。うっかりしてました、危なかったです。
もう年内にってわけにはいかないでしょうがこんなことも考えてましたね。
という事で、何の事やらさっぱり分からない方もいるでしょうがいきましょう!

“ 歯科技工士免許保持者の雇用! ”

日本では至って当たり前の事なんですが。
日本人がアメリカで働くのに大きく憚るのが労働許可。
合法的に働くために必要になってきますね。
以前に比べて確実に難しくなっているビザ取得。
そんじゃそこらの歯科技工士では労働ビザを取る事はできないと聞きます。

ただし、ここさえパスしてしまえば、あとは実力のみ。
手に職ですからね、その手に付いたはずの技術が通用するかしないかだけ。
逆に言えば通用しなければ、それは何なんだということです。

シンプルですね、手に職って。

海外で、ましてや英語が喋れなければなおのこと。
言い訳やごまかしは一切通用しない。やった事が認められるかどうかだけ。
厳しいようですが、そこで直面するすべては過去の自分が築き上げた自分。

だから今、直面しているような人生を歩んでいる。ただそれだけですね。

たとえば開業8年目、借金を思うように返せない自分がいる。はい!私ですね
それでも果敢に挑戦し続けています。誰がなんと言おうと。
出来ない理由を探し、いいわけをし、背負っているものがいかに重いかを主張し、
挑戦する事さえ無意味だと、そんなことを言う奴にだけははなりたくないわけで。

アメリカで生活がしてみたいとか、ポーセレンの経験が積みたいとか。
日本の歯科技工業界に嫌気がさしたとか、サーフィンしたいとか。
西海岸の夕日が好きだとか、なんか楽しそうだとか。

動機はどうでもいいと思います。

そこに高い志も何も必要ないですね。
そんなもんはあとからいくらでもついて来るもんですし。

自分もそうでしたから。

という事で、共に歩む BUDDY を探しています。
日本の国家資格を持った歯科技工士さんからのご応募をお待ちしております。

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