もう2年程前になりますが、いろいろなことが重なりゴタゴタと。
そのまま忙しい日々を過ごし、今に至ってしまっているわけで。
後回しになっていることが多々ありますね。
やらなきゃ、やらなきゃと気持ちばかりが焦り . . . 。
その一つが、うちのウェブサイト。
2011年のアップデートを最後にそのままです。
サイトの管理を任せていたスタッフが去った後、
何となくそのまま放置されていたホームページ。
自分でやるとなると、重い腰がなかなか上がりません。
おおよそ気に入ってはいるんですが、
なんせこの2年の間で変わった事もありますからね。
細かな修正を加え、よりシンプルなデザインに更新したいと。
9月頃までにはなんとか、遅くとも年内。ということで、
“ 年内にウェブサイトの更新!!”
はい、例のごとく掲げちゃいます。6月内にギリセーフ!
まだなーんにも手を付けてないんですが、どうしたもんかと。
以前、サイトを作ったときのことなんかすっかり忘れちゃいましたしね。
さて、どうやってアップロードしてたっけ!?
またお勉強からです。(涙
2013/06/29
何
さて、これは何でしょう?
って、クイズにするほどの物ではないんですが。
前々から探していたんです。ちょうどいいものを。
すでに使っているやつをもう一台買おうか、それとも. . . 。
思い浮かぶ物はどれも大きくて、設置する場所で悩んでいたり。
別に冷たくなる必要もないし、 ましてや熱くなどなくていいわけで。
頭が固かったですね。
おかげで、よく壊れていたスチーマーも調子がいいですし。
ポーセレン盛る時も、埋没材練る時も。
シンタリング前のジルコニアに着色する時の筆もこれで。
ちょっとでもいいモノ作りのプラスになればいいな。
ということで、こんな感じで使います。
“ ウォーターディスペンサー!” ドラえもん風に
中身は蒸留水。そこらのフィルターを通した水とはちょっと違う。
不純物がほとんど入っていない純水って呼ばれる奴ですね。厳密には入ってるらしい...
見た目には何も変わらないんですが、きっといいはずです!
早速ポーセレンを盛ってみましたよ . . .
埋没材も練ってみます. . .
筆だって洗っちゃいますよ. . .
きっといいはずです!
そうに決まってる。だってスチーマーは絶好調なんだから。
2013/06/24
銃
前回、オバマ大統領がサンタモニカに . . . と、
ちょうどその日の午後、サンタモニカで銃乱射事件が起きた。
犯人もまた大学構内で警察との銃撃戦の末に射殺され、
結果として犯行の動機はわからないまま、
一人の人間の狂気として片付けられてしまうのだろうか?
先月にはケンタッキー州で5歳の男の子が、
誕生日プレゼントとして贈られた子供用ライフルで2歳の妹を射殺。
誤射かどうかは別として、5歳の男の子の中でこの事実はどう処理され、
大人になっていくのだろう?
その使い方や危険性を教えれば済む問題なのだろうか?
5歳の男の子に銃を持たせた親の言い分は?
カラフルな子供用ライフルが開発され簡単に手に入るこの社会は?
銃を撃ちに行かないか!と誘われたことがある。それも一度やニ度ではない。
若い頃なら特に。興味本位というか、話のネタに。
ドクターからも何度か誘われた。比較的最近の話だが、射撃場に行かないかと。
彼自身も拳銃やライフルを所持しているようだし、スポーツ感覚なのだろう。
彼のオフィスの女性スタッフ達も連れて行く事があるという。
“銃を所持する権利” が保障されているこの国では、
個人が所有する銃はおおよそ2億7000万丁。世界で最も多いらしい。
ちなみにアメリカの総人口がおおよそ3億人。 約10人に9丁の割合だ。
うちのドクターのように複数所有している個人も多いようで、
全世帯の約40%が銃を所有していると聞くと、
両隣のどちらかは銃を所有していてもおかしくないということだろうか。
日本では考えられないが、大きなビジネスがそこにはある。
法による規制がなかなか進まないのも、
NRA(全米ライフル協会)の持つ政治的な力なのだろうか。
以前記事にもしたが、このような事件が起き銃規制が囁かれる度に、
皮肉にも規制される前に手に入れようと、駆け込みで購入する人が増える。
銃社会。悪人の銃を阻止できるのは、善人による銃での武装。
銃のない社会でも狂気の沙汰は起こる。
単に、銃が無くなればいいという簡単な話ではないのだが、
銃でなければ落とすことの無かった命があるという事実。
少なくとも銃そのものが持つ殺傷能力の高さ故の、
罪なき犠牲者の数は無視できない。
国民が自己防衛の為に銃を構える社会が、
どうしても健全だとは思えないのは、平和ボケした日本人だからだろうか。
ちょうどその日の午後、サンタモニカで銃乱射事件が起きた。
犯人もまた大学構内で警察との銃撃戦の末に射殺され、
結果として犯行の動機はわからないまま、
一人の人間の狂気として片付けられてしまうのだろうか?
先月にはケンタッキー州で5歳の男の子が、
誕生日プレゼントとして贈られた子供用ライフルで2歳の妹を射殺。
誤射かどうかは別として、5歳の男の子の中でこの事実はどう処理され、
大人になっていくのだろう?
その使い方や危険性を教えれば済む問題なのだろうか?
5歳の男の子に銃を持たせた親の言い分は?
カラフルな子供用ライフルが開発され簡単に手に入るこの社会は?
銃を撃ちに行かないか!と誘われたことがある。それも一度やニ度ではない。
若い頃なら特に。興味本位というか、話のネタに。
ドクターからも何度か誘われた。比較的最近の話だが、射撃場に行かないかと。
彼自身も拳銃やライフルを所持しているようだし、スポーツ感覚なのだろう。
彼のオフィスの女性スタッフ達も連れて行く事があるという。
“銃を所持する権利” が保障されているこの国では、
個人が所有する銃はおおよそ2億7000万丁。世界で最も多いらしい。
ちなみにアメリカの総人口がおおよそ3億人。 約10人に9丁の割合だ。
うちのドクターのように複数所有している個人も多いようで、
全世帯の約40%が銃を所有していると聞くと、
両隣のどちらかは銃を所有していてもおかしくないということだろうか。
日本では考えられないが、大きなビジネスがそこにはある。
法による規制がなかなか進まないのも、
NRA(全米ライフル協会)の持つ政治的な力なのだろうか。
以前記事にもしたが、このような事件が起き銃規制が囁かれる度に、
皮肉にも規制される前に手に入れようと、駆け込みで購入する人が増える。
銃社会。悪人の銃を阻止できるのは、善人による銃での武装。
銃のない社会でも狂気の沙汰は起こる。
単に、銃が無くなればいいという簡単な話ではないのだが、
銃でなければ落とすことの無かった命があるという事実。
少なくとも銃そのものが持つ殺傷能力の高さ故の、
罪なき犠牲者の数は無視できない。
国民が自己防衛の為に銃を構える社会が、
どうしても健全だとは思えないのは、平和ボケした日本人だからだろうか。
2013/06/07
普
今日はオバマ大統領がサンタモニカに来るらしく。
目の前を通る Olympic Blvd. の一部をはじめ、
クロスするいくつかの通りは通行止め。
デリバリー等で多少の影響は出るかもな。
そんなデリバリー時、
いつものように “Low Coolant” の警告灯が点きっぱなしの愛車に乗り込み。
いつものように通いなれた交差点で、突然ハンドルが重ステに。
うお〜っ!!と力技でハンドル戻して、事なきを得ましたが
ちょっとビビりましたね。
下がる一方の調子はなかなか上がりませんね。
あいかわらず直してないからなんですが . . . 。
来年で20年落ち。
贅沢は言えませんが、これ以上悪くならないことを祈りつつ。
普通に走れるように直してあげたいな。