コロナ禍で経済がストップしていましたから、
歯科技工所のうちも例外なく大変だったわけです。
休まず営業はしていましたが仕事はほとんどなく。
それでもエマージェンシーに対応しているドクターもいましたので、
できることはやろう!という思いで毎日来ていましたね。
そんな最中、ドクター宛に手紙を出しました。
『クレジットカード払いに際して、
これからはカード利用料をチャージしますね。』
うちが負担していた分を支払ってもらう形です。苦肉の策です。
半分以上のドクターがカードで払っていましたから多い時には月千ドル以上。
仕事がない時の数百ドルは是が非でもセーブしたいものです。
コロナ禍ということもあり、
殆どのドクターが快く受け入れて下さいました。
ありがたかったです。
小切手で払ってもらうことももちろん可能です。
選択肢があるということは大事なことだと思いますね。
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