#31 Composite Inlay
うちでは非常に珍しいケースですね。1年に数える程。
ちなみにマテリアルは GC のグラディアです。
日本ではハイブリットセラミックスという呼び名が一般的でしょうか。
アメリカだとたぶん通じないですね。コンポジットとして一括りです。
他所は分かりませんが、あまり多く出ないんではないでしょうか。
ドクターもこれぐらいなら口の中でやってしまいますよね。
ステインも必要に応じて行うみたいですし、セーブマネーです。
口の中で調和させ、カッコ良く作れればいいわけで、
出来なければ歯科技工士に任せて下さればいいんです。
うちにあるレジン系は他にパターンレジンとピクプラストのみ。
操作性はパターンレジンの方が好みなんですが、
安心して使えるのはピクプラスト。普段メインで使っています。
どっちも同じようなもんなんですけどね . . . 。
テンポラリーやステントはうちでは手がけてないです。
だから、その他のレジンは用意してません。
機材を揃えるのもお金がかかりますし、場所もとります。
たまに出るような仕事は効率が悪いですし、
手がける幅が広がれば、物事が煩雑にもなり易いですからね。
シンプルにできるよう心がけています。
意識していても何かと増えていくものですから、いろいろと。
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