2012/03/23
DC35
DYSON DC35
前回に引き続き、掃除機ネタです。
数ある掃除機を徹底的に調べたんで、だいぶ掃除機に詳しくなりましたね。
必要だと感じてから、手にするまでのプロセス。
必要(欲求)→ 調べる(思考)→ 選ぶ(決断)→ 満足(結果)
調べて、選んで。
吟味するところが一番面倒くさいんですが、嫌いじゃないですね。
何がどう違うのか、未知のモノへの探求ですからキリがない。
掘り下げていけばいくらでも出てくる情報の数々。
自ら考え判断することは頭を特に疲労させ、無意識に避けているらしい。
だから垂れ流される身近な情報は頭に入り易く、
売れ筋ランキングやレビューなんかを簡単な判断基準にする。
良いって言ってんだから良いに決まってるだろ!みたいな。
さて、前置きが長くなりましたがダイソンDC35です。
主に金属回収用に的を絞りました。恐らく一年も使えば、
もとが取れるぐらいの金属を回収するだろう計算です。
アメリカでダイソンは日本程高くないですね。ちなみに$350ぐらい。
直前までキャニスタータイプのDC26を購入予定にしていましたが、
かなりコンパクトになったとは言え、その辺に置いとくのはチョット。
かといって、しまってしまうと出すのが手間で稼働率が下がってしまう。
で選んだのがこれですね。コードレスなんで持ち運びもラクラク。
ちょっと気合い入れてメタル調整した後はフロアも机も椅子の上もさっと。
使い終わったら付属のアタッチメントで壁にピタッと。充電も出来ます。
HEPAは搭載していないまでもそこはダイソン、排気にも気を使ってます。
バッテリーは15分程度しか持ちませんが、十分ですね。
そもそもガッツリ使うつもりじゃありませんし、
駐車場まで持って行って愛車の中も掃除できてしまうんですから。
それが一つの理由だったのは言うまでもありません。
やはり人気があるみたいで買おうと思った時はメーカーにも在庫無し。
しばらくして入庫確認し、オーダーしてからも2週間待ち。
手に入れるまで一月以上かかってしまいました。
なんにしてもそうですが、
基本的に貧乏性なんで購入を決めるまでに徹底的にリサーチするのが癖ですね。
だから買ってからあまり後悔することはありません。
今回もまた大満足です。
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