BDA GALLERY 2 : 二挑み

2013/02/09

二挑み


















なかなか更新できないでいます。
前年を上回れるのか早くも不安になってきました。
恐らくタイムマネジメントがヘタクソなんでしょうね。

人には言えるのですが、まだまだです。

先日の書の記事ではないですが、綺麗な字に憧れています。
うちの子があまりにも汚い字を書いていたので、

「おまえ字が汚ねーな。」

「よめるからいいじゃん。」

「それじゃあ、先生は読めないな。」

「ぼくがよめるからいいの。」

「お前が読めるだけで誰も読めないなら、そもそも字を使う必要あるか?」

「ないの? 」

「書くのなんか面倒。記憶しておけよ、覚えておけばいい。」

「むりだよ。ぜんぶおぼえてられないよ。 」

「そうだろうな。じゃあ、お前がわかればいいんだから字じゃなくてもいい。
 もっとわかり易い絵でも記号でも、なんなら色でも付けてさ!」

「それじゃあ、なにをかいたかわからないでしょ。」

「なんで?」

「ぼくががおぼえてないとおもう。」

「だったら誰でも読める字をちゃんと書けたほうがいい。
 未来の自分でもわかるように。誰が見てもわかるように。
 字は記録し、伝えるものなんだ。伝わらない字を書くぐれーなら、
 書く意味ねーよ。」

「ふーん . . . 」

って、聞いてんだか聞いてないだか。

でも、最近字が上手になってましたね。
筆記体なんかはそれらしく書いてます。私なんか書けないですから。

人には言えるのですが . . .

ということで、字を綺麗に書けるように書道教室に . . . と、
なかなか通うほどの時間は取れそうにないですねぇ。
とりあえず、ペン習字を初めてみようかと。全40回、週1ペースですね。

今年つ目の挑戦です。

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