年末の話ですが、うちのスタッフのお母様からお手紙を頂きました。
文面もさることながら丁寧な毛筆の書面にとても感動いたしまして、
何ともありがたかったですね。恐縮してしまいました。
最近はメール等でのコミュニケーションが多いので、
頂いたお手紙そのものを大変嬉しく思っていたのですが、
そのしなやかな達筆に、妙に心打たれてしまいまして。
ずっと眺めていたいような、そんなお手紙でしたね。初めてです。
いつでもまた見られるよう、傍らに保管してあります。
字は体を表すといいますか、書の持つ力を感じましたね。
お会いした事はないのですがお人柄が伝わってくるような、
気品のある優しいお人柄なのだろう。とか、勝手に思ってしまうわけで。
アメリカに来てからというもの、
日本に興味をもつことが多くなりました。和、漢字、書は昨年辺りから特に。
書道家、武田双雲氏のブログはまさにその “書の力” 。お気に入りです。
とても影響されやすいオイラとしては、
毛筆勉強したいな!と思っている今日この頃です。
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