2018/05/30
ご指導いただきました
#12 Porcelain Fused to Metal Crown
前回記事にもしましたが、
この週末はカメラのお勉強をしてきました。
結論から言うと、ボディじゃないと言うこと。
さらに言うならレンズでもないと言うこと。
勿論、それらしいレベルの人たちにとっては重要なのかも知れませんが、
歯科で使うレベル、さらに言えばアマチュアレベルでは、
全く関係ないことが分かりました。
大事なのは何をどう写し、表現したいのか。
カメラの設定や撮り方でその表情は随分変わるということ、
プロはすげーな!と。
鮮やかさがどうとか、コントラストがどうとか、
キャノンだから、ニコンだからって、あまり関係ないらしく、
カメラを知り、その設定や撮り方を調整することで、
同じようなものを表現できる。
それは画像を並べ比べてみて、初めてわかるようなレベルで、
その一枚の画像にはすでに撮り手がなにを表現したいのか、
比べるまでもなく現れているわけですから、
他人が評価するにはそれだけで十分かと。
勿論、高額な高性能カメラを否定しているのではなく、
私の運転技術じゃ、サーキットマシンを操れないのと同じで、
フェラーリを街乗りして満足しているような、そんな感じですかね。
なんとなくで弄り倒して、散々撮り続けた挙句の一枚。
それらしい写真を撮りたくて試行錯誤してきたわけですが、
分かってて狙っていたわけでも無いですから、そこは運頼み。
下手な鉄砲を乱射していたわけです。
カメラの扱いもそうなんですが、
被写体へのアプローチ、構図なども非常に難しい。
その一瞬を切り抜くカメラの奥深さに、ガッツリと触れた1日でしたね。
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